2009年04月14日
EurasianRung"re-birth"2009tour

アコースティックジャムバンド「Eurasian Rung」が三ヶ日WATTSにやってきます !
世界の国で使われる様々な楽器を駆使し、即興性の高いユーラシアの風をイメージさせるサウンド。大地の響きを伝えるディジュリドゥ、情熱と躍動のリズム、繊細なハーモニクスを奏でるブズーキ。
大地、空間、人。いまそこにあるエネルギーが混ざりあい高めあって生まれてくる音。 新たにYukihiro(Percussion)を加え、したERを、ぜひ体感しに来て下さい!
こちらで1月に京都で行われたライブ音源が聞けます。
http://keibo3.hp.infoseek.co.jp/ER%20live2009/er2009.1live.htm
5/01[金] Eurasian Rung "re-birth"_2009_tour@WATTS
Open 19:00/Start 20:00
adv\2,000 day\2,500
浜松市北区三ケ日町大崎64の6
053-526-2261
http://live-watts.com/
○Eurasian Rung(ユーラシアン・ルン)
音は人種、世代、宗教、などといった人を隔てていくものを超え突き進んでいくパワーに満ちている。それは今の世の中で、もしかしたらもっとも求められているものかもしれない...と僕らは考えている。それをパワーアップするためにも、その場にいる観衆のエネルギーを取り入れての即興演奏が最大の手法であると思う。
http://eurasianrung.office-knit.com/
●Keiju (Guitar, Bouzouki, Sitar, Suling)
根っからの放浪者。17年前よりタイに活動の中心を構え現在四国山中に潜伏中。メインはギターであるが、バリ島の竹笛スーリン、シタール、琴、シンセサイザーなど、様々な旅先で出会った楽器を駆使し独特の無国籍サウンドを展開。 Rock、Jazz、Classic、民族音楽などあらゆるジャンルをMIXしたスタイルは心に響く新しさを感じ取れる。ドイツ国営放送SWR が毎年行っている民族音楽とクラシックを融合したコンサートにも毎年参加。日本国内の活動として、ブルースの巨匠「服田洋一郎」、R&Bシンガー「上田正樹」をはじめ「桑名Halko」等こてこてな音楽家と活動。バンコクではタイの国民的歌手「Danuporn Kawekarn」と活動を共にしている。。
●Kinya (Didgeridoo)
和歌山県出身。'93年に九州天草にてディジュリドゥと出会う。その後、関西を中心にディジュリドゥ・ワークショップを開催するかたわら、 Balidoo、雑賀の華、HArUなど独自のユニット活動を展開。HALKO(桑名晴子)のサポートとして2001年、京都清水寺33年に一度の御本尊御開帳奉納唄に参加。どんと、AMANA,服田洋一郎、BAGUS BAND等と共演。98年、関西で初めてのディジュリドゥセッションの場であるKANSAI BLOW-OUTを立ち上げ、ディジュリドゥの紹介を行っている。
●Yukihiro (Percussion)
新進気鋭、若いが熟練した響きを放つパーカショニスト
Posted by しゃからデラックス at 21:59│Comments(0)
│しゃからろうそく